おはようございます、こんにちは、こんばんは!
前回はハーフのタイムトライアルの記録でした!
ここ最近のランのポテンシャルの急上昇はNikeシューズを履く様になってからと思っています。
なんとも複雑な気持ちではありますが、結論から話すとNikeシューズと僕の脚質が合っていたのかと思っています。
それではNikeのどのシューズを使用したか、話していきたいと思います。
ひとつ目は、最近2代目が発売されたばかりのズームXヴェイパーフライNEXT%です!
僕のは1代目の方です。
フルをサブ3.5、ハーフを90分台後半で走った時はこのシューズを使用!
そして、先月Nikeのメンバーズセールで破格の値下がりがあったのでAirPodsが搭載された話題のシューズ、エアズームテンポNEXT%とアルファフライネクスト%の2足を同時購入!
テンポNEXTに関してはトレーニングシューズと謳っていますが、僕は軽く走っているつもりでも、かなりペースが上がっているという...
このシューズですが僕の中ではアウトソールのグリップが良くて地面に噛んでグイグイ進んでいく感じがあります。
八丈島は平坦が少なくアップダウンが多い道ばかりなのですが、登り坂でしっかりグリップがきいくれるので、坂でもいい感じに走れます。それと合わせてAirPodsの反発が推進につながって無理なく加速して行く印象でした!
アルファフライは一度ハーフを走ったのですが、体調が悪くヴェイパーフライのタイムを更新できず...またテンポネクストと比べアウトソールのグリップも少ないためこれはやっぱり比較的平坦のフルマラソンを最速で走るためのシューズだろうと感じました。
ベストコンディションで平地でフルマラソンを走ってみたいと思っています!
このAirPodsの扱いが難しいとされていましたが、僕は中足部から前足部での着地が概ねできていたので問題なくパフォーマンスへ繋がりました。
ヒールストライクの踵着地の方だと性能を発揮できない様ですね。
僕はケツがでかく、昔からふくらはぎの発達が良いので、どちらかと言うとケイデンスを上げるよりパワーをうまく使ってストライドで走る方が良いんだなと実感。
トライアスロンを始めたばかりの頃、効率よく走るためにはピッチ走法が良いと知り、ずっとピッチを意識した走り方をしていましたが、そこからずっとパフォーマンスに伸び悩んでいました。
Nikeシューズが僕にあっていた理由のもう一つがウエイトトレーニングによるモーターコントロールの発達がある程度あって、着地時の足の接地面を意識的にコントロールができた事の結果かと思いました。
このAirPods搭載のシューズに関してはウエイトトレーニングも必須だろうと感じています。
最近僕は週1回ケトベルを使った、パワー種目をやっていて、特に足関節とハムストリングスのコンセの強化、体幹と股関節、肩甲骨周りのの分離と共同を意識したトレーニングを実践してみました!
大分この辺りの考察がまとまってきたので、近々記事にまとめてみたいと思います。
ゴールデンウィークはコロナが多くなってきたので上京は断念する事に。
島で地道にトレーニングを楽しみます。
それではまた次回に!