1型糖尿病のトライアスロン、血糖値、栄養日記-アイアンマンコナを目指して-

一型糖尿病20年目の管理栄養士です。アイアンマンコナ出場を目指してトレーニングの様子や血糖コントロール、栄養管理についてアップしていきます。

孤独

最近感じる強い孤独感

 

島で一人トレーニン

 

島は10m/s以上の風が日常茶飯時、ランにもバイクにもスイムにもこの強い風が影響する。

 

平坦路が1kmも続く道がなくアップダウンが激しい。

 

風の影響から、冬場は体感温度はかなり低い。

 

雨も多い。

 

移住して以来コロナの影響で人との交流の場も無く(自ら控えているのもある)

 

3月には親友が遊びにきてくれる予定だったけど、この1万人を超える感染者が続く中、島で友達呼んで年休使って遊んでいる姿は公職の病院勤めの身では、さすがに不味いだろうと中止。

もう大体知られていると思うし。

 

レーニングをはじめ、トライアスロンは好きでやっているのは分かっているけど、それでも、コナ に出るような人達はきっと、少なからずそれなりにサポーターがいるんだろうな、結婚相手や子供や家族、恋人、トレーニング仲間や同僚、友達、仮にそれがなくても経済面に少し余裕があって外食とかそこそこできるとかジムに行けたりとか・・・

 

独身、経済面も余裕無いし、島では友達と呼べる人もいないしな〜

 

自分の職種は組織の中に一人だけだから相談相手もいなく、仕事のボリュームや客観的な実績意外理解も得られない。

 

レーニングは最低ラン、バイク、スイム、筋トレ、ストレッチを合わせ週最低10時間はやっている。

血糖値の管理、気にしないと言っても思いもよらない高血糖低血糖は精神的にもダメージはあるし、眠くなったり、集中できなかったりはやっぱりある。

これは尚更理解が得られない...

 

ちょっとした嫉妬や妬み...苦笑

いかんいかん、思考が良くない方向に行っている。

 

孤独には強いと思っていたけど、そこから憂鬱な日々が続いているのは間違いなく。

 

どんだけ、自信がついても楽しいと思っていても、トライアスロンを愛していても今のこの孤独からくる憂鬱に全てを奪われそう・・・

 

血糖値の上下とこの激しい天候の変化に自律神経が乱されて憂鬱な気持ちが強まっているのだろうと思っているが

 

暖かくなれば少しは変わるかな

 

こういう事は時間の経過が解決の道

 

負の引力に引き込まれず、耐えて、我慢、忍耐、最低限必要な事を明確にして毎日こなして行く事。

 

そうすれば時間が解決してくれると信じ

 

とりあえず2022は佐渡のロングを目標に!