1型糖尿病のトライアスロン、血糖値、栄養日記-アイアンマンコナを目指して-

一型糖尿病20年目の管理栄養士です。アイアンマンコナ出場を目指してトレーニングの様子や血糖コントロール、栄養管理についてアップしていきます。

近況について

 

こんにちは。

久々の投稿となってしまいました。

 

新型コロナウイルスが猛威を奮っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ウイルス感染は勿論のこと、仕事やご家族の事も心配ですが、1日でも早く終息し、安堵の生活が訪れる事を祈っております。

 

僕はというと、今年に入り、仕事が忙しく血糖値も僕のDM生活の中で最も乱れている状況で💦

隙を見て走ったりするものの筋肉はガチガチで無理して走ってた事から軽いアキレス腱炎と足底筋膜炎、そして膝、股関節に痛みが強く最悪のコンディションの状態が続いていました。

3月に入り、少し余裕が出てきて一からコンディションを整え、血糖コントロールにも気を配り、独自のカーボカウントで整えているところです。

基本はストレッチと筋膜リリースを毎日入念に行い、筋トレとラン、バイクのトレーニングをオリンピックディスタンスの距離に合わせて調整中です。

やはり血糖値の乱高下がある時に筋肉運動をすると筋肉のハリやコリが顕著に現れてきます。

現在は下半身の全ての筋肉がちょっとの圧をかけるだけでも痛みがあり、ハーフ以上の距離を走れる気がしません💦

 

ですが、新しい取り組みとしては、クリーンとスナッチを練習している所です。

クリーンとスナッチもトレーニングをはじめてみるとトライアスロンの競技では重要な要素だと感じました。

スナッチはまだキャッチの要領が掴めていないので、オーバーヘッドスクワットとハイプルでトレーニングを進めています。

クリーンはパワークリーン1RM:50kgって所です。

まだ行けそうな気がしますが、徐々に重量を追っていこうと思っています。

ジムの方でウエイトトレーニングは出来るので、スクワット、デットリフト、ベンチプレス、プッシュプレスなど、BIG3をはじめ一通りのウエイトトレーニングは定期的に実践していて、そのほかに、股関節の動きの活性化や肩甲骨と体幹の連動性を高めるファンクショナルトレーニングも取り入れています。

 

また毎日、ストレッチや筋膜リリースを入念に行い、身体のケアにも気を使う様にもなりました。

 

改めてストレスが与える影響と身体のケアの大切さを感じました。

 

ひとまず現状はこんな感じで、そろそろ、特異的なトライアスロンのトレーニングを行なっていきたいのですが、新型コロナウイルスの影響でプールにも行けていないですし、長距離ライドやランに行く時間も無いので5月の横浜トライアスロンがどうなる事やら。

 

また少しづつ更新できたらと思っておりますので、よろしくお願いします!