1型糖尿病のトライアスロン、血糖値、栄養日記-アイアンマンコナを目指して-

一型糖尿病20年目の管理栄養士です。アイアンマンコナ出場を目指してトレーニングの様子や血糖コントロール、栄養管理についてアップしていきます。

ランニングシューズ OnCloud インプレ

こんばんは。

 

今回は、最近の僕のランシューズを紹介したいと思います。

 

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ここ数年僕はOnCloudのシューズを履いています。

今はスピードトレーニングの時はCloudFlowでLSDなど10kmを超えるランや軽いジョグの時はCloudStratusと使い分けています。

Cloud Flowは半年ぐらい前から使っており、cloudStratusは最近の足関節の痛みからクッション性の高いシューズを検討し先月から使用し始めました。

 

On Cloudを使用する一番の理由は履き心地が良いことです。

OnCloudは何種類か履きましたが、どのモデルも履き心地がとても良く、柔らかい素材で通気性も良く、適度な硬さもあります。

僕は基本はトライアスロン なので裸足でシューズを履きたいと思っているのですが裸足で履いた時の感触がとても良いんですよね。

靴づれもほとんど起きません。

機能的な所も大切なのですが、何よりも、僕の足にあっているのか、足に優しいというのがOnCloudを選ぶ理由です。

あとは、耐久性も良いと感じています。

以前履いていたCloudSurferは1200km以上履いていたと思います。

雲の上を走る感覚をコンセプトにOnCloudの大きな特徴はCloud Tecというテクノロジーで、ソール部に複数の空間がありそれがクッション性と反発性を生んでいる様です。

 

まずはこのCloud Flowのレビューから!

 

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僕の履いているのは一個前のモデルですが、On cloudの中でも235gと軽量で自然と脚が前に進んでいく感覚があります。

最近、ニューモデルが出た様ですが、ソールに新開発のプレートを使っている様でさらに反発力が上がっているとの事。

僕が使っている以前のモデルでも十分に反発力は感じているのですが、更にパフォーマンスが向上しているニューモデルは、今履いているCloud Flowが潰れたら購入するつもりです!

おそらく今後もメイン・レースシューズはこのcloud flowで考えています。

 

つぎはCloudStratus!

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2月頃からアキレス腱と足底筋膜の軽い炎症を感じクッション性の高い物を色々探した結果CloudTecの2層構造で比較的厚底の作りになっています。

しかし、走った印象は見た目に反して反発性を感じ、着地の衝撃の吸収もありながら、力をしっかりと促進力に変えてくれる印象を感じ、しっかりとスピードにも載せてくれるためレースにも使えると思います。

 

因みに今日はCloudStratusを履いて90分のランを。

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内容はこんな感じ。

 

ウォーミングアップ5分の後、10kmは5min/kmのペースで50分。残りは軽くジョグ30分に5分ウォーキングで終了。

血糖値はやや低めで、間の30分後と60分ごに90Kcalのジェル計2本摂取。

 

今日は昨日までと反して血糖値はやや低めトレシーバは間の13単位へ。